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慶應義塾高等学校とは?

基本情報 / PIONEER'S PRIDE / 日本で唯一大学生リーグに参加


基本情報

創部 1988年2月
部員数 54名(1年生24名、2年生30名)
主将 浅野 雅貴
活動日 火・水・木・金 15:40~、
土・日 8:00(または12:00)~
活動場所 慶應義塾高等学校 南側グラウンド
多摩川河川敷グラウンド


PIONEER'S PRIDE



慶應義塾大学は、1986年に日本に初めてラクロス部を創設したチームであり、
慶應義塾高等学校は、1988年に日本の高校で初めて男子ラクロス部を創設したチームです。

慶應義塾は、ラクロスを日本に輸入させた後も、
他大学にラクロス部の創設を呼び掛けたり、精力的にPR活動を行ったりと、
日本にラクロスをゼロから発展させた、日本ラクロス界における「PIONEER」としての誇りがあります。


当部は、ラクロスというスポーツそのものを日本で開拓してきた先人たちの誇りを受け継ぎ、
常に「開拓者(先駆者)精神」「自主性」を忘れず、我々が日本ラクロスをリードしているという意識、
そして、現状に慢心せずチャレンジ精神を持って日々活動しています。

(※詳しくは「HISTORY」ページをご覧ください)





日本で唯一大学生リーグに参加
慶應義塾高等学校ラクロス部は、現在関東学生ラクロスリーグ3部に所属しています。
このリーグは当部を除く全てのチームが、大学のチームです
当部は、日本ラクロス界で唯一、大学生リーグに参加している高校生チームです。


そのため、練習試合を始めリーグ戦などの公式戦は、
年に1度開催される高校ラクロス交流戦を除き、対戦相手は全て大学生です

当部は大学生リーグ3部の中では上位に位置しており、
大学生チーム相手に確実に勝ち越せる実力を持っていると言えます。
(2014年:ブロック2位、2012年:ブロック2位、2010年:ブロック1位、2009年:ブロック2位)

しかし当部は3部リーグ上位に位置することではなく、
2部リーグ・1部リーグで戦うことを目標において日々練習に励んでいます。

当部は「日本の高校ラクロス代表」として、大学生リーグで戦っています。